今回「自然と体が動き、弾ける音楽の光」をテーマに選曲してくれたアーティストは…

有刺鉄戦 alatapunk
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alatapunk(Ba/Vo)、hibiki(Dr/Ch)からなる広島発ツーピースハードコアパンクバンド有刺鉄戦。中学2年生の頃、2015年結成。その後何度もメンバー編成が変わり、2019年夏に現在のツーピース編成に至る。2015-2017年までは思うように活動範囲を広げることができなかったが2017年、2018年にFREE DEMOを2枚製作。2019年夏には8曲入CD-Rを自主制作リリース。2019年から自主企画”感染GIG”を主宰。ツーピース編成になりハードコアを軸に音楽としての幅も広がっていく。2020年2月、3曲シングルの配信音源”moon trip”を製作、配信開始。今年4月に広島から東京へ活動拠点を移す。
プレイリストタイトルとテーマ
「自然と体が動き、弾ける音楽の光」
広島県産ハードコアパンクバンド有刺鉄戦のalatapunkが「音楽って最高だな」と思う曲たちを10曲選んでくれました。疾走感のあるパンクロックな楽曲が中心となっています。ぜひalatapunkのコメントと共に楽曲をお楽しみください!
楽曲リスト
- NEVER AGAIN – ひとつ
- FORWARD – What the meaning of love?
- GEZAN – Absolutely Imagination
- 踊ってばかりの国 – サリンジャー
- THE MADGENTLES – 明日なき世界
- カネコアヤノ – とがる
- Helsinki Lambda Club – Good News Is Bad News
- Age Factory – GOLD
- ステレオガール – ぼくらはわかくてうつくしい
- 有刺鉄戦 – moon trip
Spotifyのプレイリストはこちら↓
NEVER AGAIN – ひとつ
自分がバンドを始めるきっかけになったバンド。シンガロングできるサビがほんまにかっこいい。
FORWARD – What the meaning of love?
ハードコア。イントロのギターリフから最高で、ライブでこの曲を聴くと誰でもブチ上がれると思う。
GEZAN – Absolutely Imagination
初めて聴いた時衝撃を受けた。この人たちの思想、考え方、ひとつ一つにすごいなぁと思う部分がある。
踊ってばかりの国 – サリンジャー
歌詞が耳に残りつづける曲。静かに聴きたいときもあるし、大声で歌いたい時もある曲。
THE MADGENTLES – 明日なき世界
昨年末神戸で対バンして以来かっこよかったなと脳裏にその記憶が焼き付いてる。全力かつ疾走感があって忘れられないし気づけば口ずさんでる。
カネコアヤノ – とがる
パンクを感じる。普通に聞く人からしたらそうは感じないのかもしれないけどライブも音源も、聴いとるとパンクだな〜って思う。カネコアヤノさんはどの曲もそれを思う。
Helsinki Lambda Club – Good News Is Bad News
ギターのカッティング、歌、日本人だし歌も日本語なのに洋楽を感じた。このシングルはジャケットも自分の好み。
Age Factory – GOLD
少年の気持ちでいつまでも突っ走って転んでも前に進み続けようと思える曲。曲の構成もたまらん。緊張してるときに聴くと一気に緊張が溶けてテンションが上がります。好き。
ステレオガール – ぼくらはわかくてうつくしい
めちゃめちゃロッケンロー。楽器隊の音もめちゃくちゃ好きで、流れた瞬間脳汁がびっしゃびしゃになる感じ!笑 ボーカルの声も最高です。
有刺鉄戦 – moon trip
2人体制になって最初にできた曲。今回選曲したバンドさん達の歌詞にも通ずる部分があったりするんですけど、人ってどこまででも行けるんだって。月へだって、星へだって。限りなんてないと思うからどこまでも走り続けようぜ!って曲です。僕たちの新しい配信シングルにも入ってるので是非聴いてみてください。
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